小枝絵麻

Food & Wine Specialist

１９７８年イラン生まれ。ニューヨークで高校までを過ごし、大学入学の為に日本に帰国。上智大学比較文化学部（現・国際教養学部）を卒業後、飲食店のコンサルティング企業に入社。スキルアップの為、2004年米国 CIAグレイストーン校に留学。卒業後、プライベートワイナリー「Chalk Hill」で働き、料理とワインのペアリングの経験を深める。帰国後はクッキングスクールの講師、国内外のレストラン企画、メニュー開発等に携わる。2008年より、米国大使館農産物貿易事務所選任シェフ、2013年より、ナパヴァレー・ヴィントナーズの駐日代表も務める。現在３児の母として、小さい頃から料理にふれることが子どもの成長にいい影響をあたえると実感し、食育活動にも力を入れている。

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